ノーベル賞の晩餐会が10日に行われるそうで
毎度のことながら、その料理にも目が行きますよね。
実際、私が食べることはありませんから
どんな味かまではわからないですけど
見た目だけを見るなら、なかなかいいですよね。
そんな晩餐会ですけど…。
サクソンさんが晩さん会のメニューを担当するのは昨年に続き2年連続。
スウェーデン王室関係者も出席する晩さん会のメニューは、毎年注目が集まる。イサクソンさんは「まだメニューは明かせない」としつつ、「昨年は、野菜の皮など使わずに捨ててしまったが、今年はそうした物も料理に使う工夫を考えている」と語った。
そんなわけで、今年もまたどんな料理か
いろんなテレビで取り上げられることに
なるんでしょうねー。
ふと気になったんですが…。
私は理系がちょっと好きな文系なので、
ノーベル賞見るのは好きなんですよねー。
自分じゃ到底なしえない研究をして
その成果が認められるってすごいですよね。
それが、世界中で役立つのならなおさらすごい。
私ももうちょっと頑張って理系関連の勉強をしておけば
って思ったりもしたんですけどね。
研究職として働くことができれば、
また違った感じだったのかなーと思ったり。
ちなみに研究といっても色々あってね、
基礎研究は本当に大変なんだよねぇ。
研究には、大きく分けて基礎研究と応用研究があります。基礎研究は、特別な用途に関係なく未知の物質や未開拓の原理を発見・解明するのに対し、応用研究は、基礎研究で解明された研究結果を活かして、それをどのように実用化していくのかを研究するものです。
いろんな研究があるけど、基礎研究は大事だよね。
それだけ基礎研究が全てのもととなるもので、
ここが何年、何十年と続けて、ようやく結果がでるか
もしくは結果ができないまま、っていうこともあるから
研究職として働いてる人はすごいよね。
自分の考えが、当たってた時、それが結果がでた時
っていうことなんだろうけど…。
そのために日夜、研究し続けているのかと思うと
本当に尊敬するよなぁ。
ノーベル賞を取る人たちが、口々に
自分を支えてくれてた人達にお礼を言うのも
そういうことなのかなーと思うよね。
まあ、とりあえず今年のノーベル賞も発表が終わって
また来年どうなるかを楽しみにしたいと思います。