いつぞやの、ファッションやデザインは一周回ってまた戻るというけど、まさにそうだね。
ホンダのCB1100が新型になって、よりレトロなバイクを発表。
旧車に乗りたい!そんな若者も最近では増えてきたんじゃないでしょうか?
しかし本当の旧車を買うとなると、レアなものは車体だけで100~200万とかそういうレベル…。おまけに細かいパーツもメーカーから販売されていないのでそれなりの知識と財力が必要になってきてしまいます。
しかし、CB1100はそんな旧車好きのために当時のようなバイクを今作ろう、ということで生まれたバイク。
言わば「最新型の旧車」とも言えるバイクなんです!
CB1100自体は、発売されたときから人気が高かったけど、
今も巡り巡ってそのブームが来てるのかなと。
写真見ても、この思った通りいいフォルムだなーって感じるよね。
最近は、BMWとかカワサキが近未来型のバイクを
続々と発表してるわけだけど、結局は原型に戻るということなのかな。
近未来型は、それはそれでかっこいいなーと思うけど、
コンセプトが違うから求めるものが違うからね。
まあ、私としてはどっちのデザインも好きだけど、
やっぱりフォルムを考えるとバイクだなーって思う
旧車デザインが好きなんだよね。
なかなか手に入らないっていうのも、
プレミアム感が合っていいと思うし。
その独特の音とか乗り心地とか、体験してみたいから、
このCB1100の新型は、そういう意味では手に入る旧車だってことだよね。
しかし見れば見る程、ますます乗りたくなるなー。