6月1日に大手企業の面接が解禁となった。多くの学生が内定を獲得し、街中で初々しいリクルートスーツ姿の学生を見かけることは少なくなったように感じるが、そんな就職活動中の学生の間で以前から流れるのが、「文系は理系に比べて就職活動や仕事で不利になる」という情報である。その理由としてよく挙げられるのが、「文系の学生は大学で学んだことが社会に出てまったく役に立たない」というものだ。
まあ、今となってわかるのは・・・確かにその通りだなと。
全面的に文系はよくない、とは思わないが
実際に自分の実例からいうと、理系にしとけばよかった
ってたまに思うよね。
まあ、でもそれも本当にたまになんだけど
理系だったらまた違った職業で働けたってのもあるし。
今からがんばって勉強すりゃいいだけでもあるけど。
理系だった場合、研究職とかになってみたかったかな。
薬の開発とかでも良いし、宇宙開発とかさー
すげー夢があるからね(笑)
この前なんか、細胞の研究みたいな職をみて
すげー緻密で大変な作業なんだけど、それが成功したら
大きな達成感とかあっていいなーって思ったよね。
iPS細胞のスタッフとか、すげーかっこいいじゃん。
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やっぱこういう人になるにはさ、最初の段階で
文系は無理になっちゃうし・・・(頑張れば可能だけど)
そういうことを鑑みても、理系はいろんな仕事の幅を
選べるからいいんじゃないかな、って今なんとなく思ったよ。
ま、今更な部分があるんだけど・・・
今からでもできるなら転職したいな、って思ったよ。