8月に伊東にちょっと用事があっていったんだけど
そこで泊まったホステルがなかなか面白いところだった。
ケイズハウスってところなんだが…
築100年の指定文化財になっているという!
立地もなかなか良くて、伊東の駅からも徒歩10分以内で
近くに川が流れて、歩いていくと海にも繋がってる。
昔は高級旅館として運営されていたみたいなんだけど
最近になってリノベーションして、ホステルとして生まれ変わったそうな。
とにかく私は安いところを探していたってのもあって
値段も5000円くらい。
ちなみに私は最安値であるドミトリータイプに泊まった。
基本的に帰ってきて寝るだけだったんで相部屋で十分。
この手のホステルには外国人、それもバックパッカーな人が多いので
結構すれ違うと陽気だよね!
台所には冷蔵庫もあるし、共同で使えるのもありがたい。
築100年っていう物件を十分に生かして、必要な所はリフォームして
って感じだったからなんかあんまりできない体験できなって感じでした。
相部屋が気になる人は、一応個室もあるんでそこで止まってみるといいかも。
ただし風が吹くと結構ギシギシ言うから、気を付けて(笑)
で、最近こうやって建物をリノベーションして、
ホステルにする試みが結構されてるよね。
2020年の東京オリンピックまでに、観光客をさらに倍増させるような計画
もあるけど、そのためには泊まる場所の確保が急務だからね。
しかも高級志向とは反対の、安いホステルっていうのも必要だから。
結構最近は、そういう風に色々できてるニュースが多い。
ホステルを利用する人も増えてるから、
今なら余ってる建物をリノベーションしてホステルにするのがいいね。
そういうのをサポート?する会社もあるみたいだしね。
インバウンド(訪日観光)の拡大による外国人旅行客増加に伴い、ニーズが高まっています。
インバウンド消費の取り込みを狙い宿泊業への進出や都心部への新規出店が続けば、東京都心部・周辺部の地価・賃料などが上昇し、「資産価値」が必然的に高まると考えます。
確実に東京オリンピック間際には、今よりもさらにすごい地価になるだろう。
私もどっかの建物持ってればなーホステルとか作ってとかやれたのに
って思ったり。
それこそ転職してホステルオーナーになりたいレベルだな、なんてな。