乗りたいけど買えないならレンタルバイク
オートバイの新車購入者の平均年齢は51歳!――。日本自動車工業会(自工会)が2013年のデータを元に公表したこの統計値が、国内自動二輪車市場の停滞をまざまざと印象づけた。1980年代のバイクブームを経験した世代が主要購買層という構図が、30年後にもそのままシフトしただけということになるからだ。
本格的なオートバイに乗っているのは、ほんとうにオジサンばかりなのだろうか?前述の自工会のデータはあくまで新車が対象で、中古車購入者は含まれないという問題がまずある。そしてもうひとつ、無視できないのは、レンタルという新しいバイクライフのあり方が広がりつつあることだ。
ということで、新車購入者の年齢、51歳なのか・・・だいぶ平均年齢高いね。
まあ、よく車離れだ、バイク離れだ、テレビ離れだ、って言われてるけど、こう数字で出されるとまた実感するね。
私の周りは、わりと車もバイクも好きな人が集まっているから、狭い範囲で言えばあんまり感じたことはないんだが、一般的にはそうなんだもんな。
まあ、確かに新車購入ってなると、金額的にもある程度の余裕がないとむずかしい。
そこでレンタルバイクが盛り上がっているっていうのも、すごいわかる。
私なんかも、普段は車ですがたまにバイクに乗りたいときもありますし、友達とツーリングなんかもしたいときにレンタルバイク使います。
私がよく利用しているレンタルバイク屋はここ。
家から店までが遠くないということもあり、友達と一緒に借りて出かけてますね。
重宝してる理由は、時間で借りることもできるし、長期的に1週間、1ヶ月ってレンタルできることかな。
あと費用が1万円以上になったら都内ならどこでも届けてくれるしね。
バイクだけじゃないけど、借りたりシェアしたりできると本当に助かる。
レンタカーもどっか地方とか旅行に行ったら足としても便利だし。バイクのレンタルも増えて行けば、バイク好きも一緒に増えて一石二鳥ってやつかな。
そういえばバイク繋がりで話が変わるけど、このニュースをみて衝撃を受けた。
BPOが2016年4月に視聴者から寄せられた「犯罪の助長に関する意見」、としてホームページに掲載したのはこんな文章だ。
「CMソングに『盗んだバイクで・・・』という歌詞が使われている。大人であればこの歌全体の意味を理解できるだろうが、子どもたちがどう理解するかについては不安がある。子どもたちの間で『盗みは犯罪である』という認識が薄れてしまうのではないかと心配だ」
(´・ω・`)・・・
いろんな人がいるもんだな。
まあ、確かにその一文だけ切り取ったらそうなるわなと思いつつ。
この名曲を知らない世代がどんどん出てきてるってことだもんな。。
こういうのを見るたび、ジェネレーションギャップ?というのを感じちゃうよね。