なぜトイレで真ん中ではなく、両端を選ぶのか。選択式の回答問題では真ん中を選ぶ傾向があることを考えると、真ん中を選びそうであるが……。
「人間が最も無防備になるのは、排泄、食事、睡眠、性行為の時です。たとえば、トイレで個室が3つあったとしましょう。この時に真ん中を選ぶと、ただでさえ無防備な排泄時なのに、両端を他者に挟まれるのは危険、という心理が働くのです」(内藤先生)
端を選べば左右のどちらかは他者に侵される心配をすることがなくなる。それだけリラックスできるというわけだ。
確かに、3つあったら絶対左右の端だな。
トイレだけじゃなくて、電車とかファミレスとかもできるなら端がいいし。
居酒屋に一人で入るときは、できればカウンターの端が理想だもんな。
まあ、知らない間に危険だって自己防衛しているわけだ。
これが友達と一緒だと知り合いってことで気にすることもなくなるんだろうな。
人間の心理って不思議ですね。
スポーツトレーナー目指してる友達が、
心理学は面白いって言ってたのもなんかわかるかも。
ちょっとしたことで、気持ちが変わるのが人間ですよね。
そいつはNLPっていうのを勉強してるらしい。
NLPは誰でも実践することができる心理学であるのが特徴です。 米国ではその効果を得るために人材育成トレーナーやスポーツの指導者、経営者や営業マン、医師など幅広い分野の人が学び、日常で実践されてます。
一度しっかり心理学学んでみたい気はするんですよね。
仕事においても役に立つだろうし、日常でも、ね。
メンタリストとかテレビで見ると、ちょっとかっこいいな、とか
思っちゃうんで・・・まずは本でも買って読んでみるかなー。
まあ、本読んでもすみっこが落ち着く心理ってのは変わらないでしょうけどね。